株式会社アステムの鈴木光社長が「光」に出会ったのは20代、精糖プラントの自動制御開発において透過度を分光機で測定して不純物
を見つけだすという仕事であった。そして、59歳になった鈴木社長が作り出したのが光で血液中の酸素濃度を測るセンサーをもつ「有酸素
メータDooO」であった。人間の運動は、有酸素運動と無酸素運動がある。有酸素運動とは、充分な呼吸を維持しながら酸素を消費する運動
をいい、強い運動になると呼吸から得られる酸素だけでは足りない状態での運動を無酸素運動という。有酸素運動時には脂肪が中心のエネ
ルギー源となり、無酸素運動になると糖分が中心のエネルギー源となる。よって、身体の脂肪を燃やしたい人にとっては、有酸素運動を行う
ことがポイントになる。強い運動をしても脂肪よりも糖分が多く燃えるため、脂肪を減らしたい人にとっては効果が少ないということになる。
そこで、運動中に自分の運動が有酸素運動かどうかを計る装置が「有酸素メータDooO」である。
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