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認定製品〈第4回認定〉
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ミュ−フィット ボンラインシェル
〜北海道立工業試験場との共同研究によって生まれた
ホタテ貝殻の再利用による対滑走性の高い溶融型路面標示塗料〜
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産業廃棄物の再利用

 北海道では年間20万トンものホタテ貝殻が廃棄物として排出され、土壌改良剤やカキの養殖用採苗器、道路の路盤材などに一部は再利用されているが、約10万トンが産業廃棄物として処理されてきた。そこで信号器材株式会社は、道路の路面標示に使う塗料の一部材質がホタテ貝殻と同じ炭酸カルシウムである点に注目し、北海道立工業試験場と共同で研究を行ってきた。約2年の研究と実施試験を経て実用化に結び付けたのが「ボンラインシェル」である。

耐滑走性の向上
 ボンラインシェルは、塗料の中にホタテ貝殻粉砕物を混ぜることにより、従来品と比べ滑り抵抗値が高く滑りにくい路面標示材である。塗料にはホタテ貝殻粉砕物とガラスビーズとを含有しており、さらに施工時に塗装表面にガラスビーズを散布する。反射輝度については従来品同様、夜間における視認性も良好といえる。
このようにボンラインシェルは産業廃棄物を活かしながら既存品と同等の性能をもつ製品である。道路の中央線や外側線、ゼブラ帯などその活躍の場は広い。
遠藤社長の5K

 ボンラインシェルが生まれる背景には遠藤社長が心掛ける「5つのK」がある。その5Kとは環境(リサイクル)、高齢化社会(ユニバーサルデザイン)、国際化、景観、観光であると話す。環境元年とも言われる今年、7月には北海道・洞爺湖にてサミット開催を控え、有限資源への対策や環境に配慮した施策が今後一層進むであろう。また我が国において深刻な問題でもある少子高齢化など我が国が抱える問題・課題は計り知れない。
信号器材株式会社は創業70年、鉄道・道路関係の保安用品、標示及び安全施設の開発、製造、施工を行ってきた。今後ますますグローバルな視野を持ち続け、広く社会のニーズに応えるべく、大いなる飛躍が期待される。

認定委員の評価
○ 産業廃棄物を活用し、しかも従来製品に比べ、雨などで濡れた塗装面が滑り難いなど、環境対応と性能アップがはかられた製品である。
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