川崎ものづくりブランド
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認定製品〈第5回認定〉
 認定製品第5回認定 【なんでもイ〜サ】 イクシスリサーチ | 【誘電率測定装置】 エーイーティー |
【スーパーブラスト】 インターナショナル | 【無限∞プレス】 JKB |
【ロボットペデスタル】 昭特製作所 | 【クピレ】 東信電気 | 【メガニッケル】 ブラザー |
スーパーブラスト スーパーブラスト
ドライアイス洗浄機 「スーパーブラスト」独自の粉砕方法で米粒大から0.3mm粒まで自由に調整したドライアイスを高圧エアーに混合してブラストすることで、塗膜剥離から微小ゴミの除去まで幅広い用途に利用可能。後処理が必要ない環境に優しい洗浄機である
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粒状ドライアイスによる洗浄

 いかなる分野でも「洗浄」工程があり、色々な方法で汚れや付着物を取り除いている。薬液による洗浄、サンドブラストによる洗浄、超音波による洗浄等々あるが、協同インターナショナル社の「スーパーブラスト」は、ドライアイスペレットを0.3mmという小さい粒状にまで調整し、固体から気体に昇華する際の体積膨張(750倍)を利用して付着物(汚れ)を剥離除去するという製品である。ショット材のドライアイスペレットは気体となるため廃液が出ない。また、超音波やサンドブラストのように洗浄対象物に対して物理的な力を与えないのでダメージがない。更に、ドライアイスペレットを極小(0.3mm)にすることで超精密部品や細穴内部の洗浄も可能となる。このような特徴から半導体や液晶デバイスなどの製造プロセスや金型洗浄に適しており、これまでにない新しい洗浄機である。

食品・製薬技術の応用で完成
 ドライアイスブラスト技術そのものは、米国のロッキード社が航空機機体の塗装剥離を目的に開発したものである。そこで使用されたドライアイスペレットは数ミリ径の大きな物であった。協同インターナショナル社は、自社開発した2軸ロール破砕(インスタントコーヒーや粉薬を作る粉砕方法)技術を応用して0.3mmの微細ドライアイスを生成する特許技術を確立した。更にドライアイスの吹き付けガンの開発、手軽に工場内で使用できるように小型化、低騒音化を実現して出来た製品が「スーパーブラスト」である。現在は洗浄目的に合わせた4タイプを取り揃えている。なお、利用されるドライアイスの原料である液化炭酸ガスは、主に工場から排気される炭酸ガスより製造されるもので新たに発生させるものではない。
市場創造型商品展開をはかる

 協同インターナショナル社は、「今までにないもの」、「真似されないもの」、「自分で価値がつけられるもの」というコンセプトで電子、機械、食品を輸出、輸入、製造販売および研究開発を行ってきた。「スーパープラスト」は、まさにその企業蓄積から生まれた製品である。製品開発は当初エレクトロニクスなどの超精密部品などの洗浄を目的として開発されたが、リユースやリサイクル市場での洗浄、公共施設や歴史的文化施設などの落書き洗浄、食品関係の洗浄などの利用範囲が拡大し、様々な市場での導入に期待がかかっている。

認定委員の評価
○ 半導体産業におけるヒット商品である。
○ 独自性のある高いレベルの製品である。
○ 落書き消去などにも気軽にローコストでできれば市民へのアピール効果も大きい。
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