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認定製品〈第5回認定〉
 認定製品第5回認定 【なんでもイ〜サ】 イクシスリサーチ | 【誘電率測定装置】 エーイーティー |
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【ロボットペデスタル】 昭特製作所 | 【クピレ】 東信電気 | 【メガニッケル】 ブラザー |
クピレ クピレ

自動車のフロントガラスに取り付け
事故時の衝撃を内蔵センサーがとらえ
前後20秒間の映像を記録する

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複数の独自技術の組み合わせ

 東信電気株式会社の事業の一つのEMS(エレクトロニクス マニファクチャリング サービス)は、電子機器製品の設計製造を行っている。特にプロジェクターなどの光学製品の開発により映像技術が蓄積されてきた。この映像技術を基礎に「社有車の事故予防をしたい」という複数の法人企業より問いかけが契機となり、ドライブレコーダーの開発にふみきり、生まれたのが「クピレ」である。特に基礎となった技術の第一は、「画像補正技術」である。高級デジタルカメラで培われたダイナミックレンジ補正技術を導入し、カメラからの入力された画像データを調整する逆光補正、夜間の暗視認識能力の高い製品開発に成功した。第二は、「センサー技術」である。デジタル3次元加速度センサーにより、自動車の様々な衝撃に対応を可能とした。第三は、「録画映像の専用ファイル化」である。専用ソフトでないと録画映像を再生できないことにより改ざん防止とともに、運転操作の記録分析を可能としている。

交通事故の抑制と安全運転教育
 クピレは、自動車内から前方の画像を録画しており、何らかの衝撃(事故など)を加速度センサーが感知すると、その衝撃の前の15秒間の映像と衝撃後の5秒間の映像記録をCFカードに記録し保存する。この映像により事故が記録される。また、3次元加速度センサーは、事故ではなくとも急発進や急ブレーキなどの記録を残すため、運転者の特徴が明らかになる。一定以上の加速度が出た場合は、ブザーを鳴らすなどの注意を促すことも可能であり、本人が気づかない危険な運転に対して警告を与えることも可能となる。運転は人それぞれのくせがあるものだが、そのくせをグラフ化して相互に評価することで、安全運転指導もできる。
自社開発のドリームプラン

 東信電気株式会社は、これまでの様々な受託事業により蓄積された技術力を基礎とした「自社ブランド製品」づくりに力を入れている。クピレは、その一つであるが、さらなる自社ブランド製品を生み出すためドリームプランという社内事業を進めており、社員から新しい製品開発プランを募集し、審査を経て、試作し、製品化をはかることを目指している。第二のクピレ誕生も近いだろう。

認定委員の評価
○ 商品化のための機能の絞り込みが優れている。
○ 安全・安心まちづくりの商品である。
○ 単機能化で低価格にするマーケティング戦略は今の時代にマッチしている
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