川崎ものづくりブランド
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認定製品〈第6回認定〉
 認定製品第6回認定 【リチウムイオン電池セル】 エリーパワー株式会 | 【免震金具「G」】 株式会社冲セキ |
【D-Friend】 株式会社ショウエイ | 【TQVCシリーズ】 株式会社高砂製作所 |
【フジジェット】 フジクス株式会社 | 【マルチビッカース硬度計】株式会社フューチュアテック |
【スケールスポーツ524R】 株式会社三矢研究所 | 【MVカット】株式会社モルテック |
【ライトボーイ】 株式会社ライトボーイ | 【ERAZER】 リ・バース株式会社 |

フジジェットのキャッチコピー

関東中心部の超高層マンションの約40%のシェアーを支える4つの技術「特殊回転ノズル」「40Mpa以上の高圧洗浄機」「速度調整付き巻き取り装置」「上向き工法」

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フジジェット

40年の実績から生まれた独自技術

フジクス社は、1969年にフジ高圧洗浄(株)として設立され、ドイツのウォーマー社の超高圧洗浄機を導入し、石油化学プラントを中心とした工場の配管洗浄として事業を始めた。その後40年間、高圧洗浄の技術を独自開発して数多くの技術を蓄積してきている。特に、近年はタワー型マンションとして40階、50階建てのマンションが数多く建設されてきており、高品質かつリスクのない建物の維持管理としての排水管洗浄が求められている。フジクス社は、これらニーズに対して4つの独自技術を開発している。第一は、「特殊回転ノズル」である。このノズルは、水を噴射しながら回転し配管を均一的に洗浄する。第二は、「特殊高圧洗浄機」の開発である。40〜50Mpaの高圧で洗浄水を送り出し、高層部までの送水を可能とする設備を装備した高圧洗浄車がつくられた。第三は、「速度調整付き巻取り装置」で通称「マキマス」と呼ばれている。回転ノズルは、屋上の排水管通気口から最下階まで挿入され、引上げならがら洗浄していく。この高圧ホースと先端部のノズルを最下階から適度な速度で引き上げる装置がマキマスである。第四は、「上向き工法」である。排水の詰りを予防するため下の階から上の階に向かって洗浄を進める方法である。


マンションの安全管理を支える排水管洗浄

通常の低中層マンションでの共用竪管の配管洗浄は、概ね7〜8階を洗浄できる。しかし、超高層マンションとなると通常のやり方では例えば50階建であれば7回程度に分けて作業することとなる。これは、大変時間と手間のかかる作業である。フジクスの技術は、それを最下階から引き上げる「上向き工法」で、1回の作業で全行程の洗浄作業を行うことが可能となるところに特徴がある。共用竪管の洗浄と同時に横にのびる共用横引管も特殊ノズルにより洗浄を行い、竪管の汚れをスムーズに外部マンホールまで搬出させる。


4つの技術を支える5つ目の技術

このフジクス社が開発した4つの技術は、実はもう一つの技術によって支えられている。それは、「職人技術」である。配管の中の汚れを落とすには、ノズルの勢い、方向、速度を微妙に調整して洗浄を行うが、見えないため、手にかかる感触、音などを長年の経験をもとに、4つの技術を使いこなす「技術」がある。特殊回転ノズルの開発においても、現場の職人の感触が基礎となって、何回も繰り返してモデルを作り直して出来上がったものであり。そして、現場の職人は、状況にあったノズルを使うためマイノズルを何個も持っている。


認定委員の評価

○ 超高層マンションの50%以上のシェア

○ 高層化した都市に不可欠

○ 目立たないが必要な技術である


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