川崎ものづくりブランド
HOME製品に関するお問い合わせプレスリリース認定製品認定申込川崎ものづくりブランド推進協議会
認定製品〈第8回認定〉
 認定製品第8回認定 【OSMOPod】株式会社オスモ | 【コロコロくん】佐々木工機株式会社 |
【ナノ・グラインド】三和クリエーション株式会社 | 【アイパス】スポットロン株式会社 |
【パスート】株式会社大洋電機エンジニアリング | 【EYE-QUE EX】ビルコン株式会社 |
【らくさし君】ヒロキ産業株式会社 | 【WM7000】森田テック株式会社

森田テックのキャッチコピー

 

会社概要はこちら

WM7000シリーズ

EMI対策の必要性

世の中には、過去の時代には無かった電磁波ノイズが増加している。身近な例では、家庭にある白物家電製品、そのほとんどがマイコンを実装した回路基板を搭載しており、クロック周波数の高速化や回路基板自体の小型化に伴い、誤動作や不安定動作の原因になる電磁波ノイズによる回路基板内での相互干渉(自家中毒)が問題視されている。また、自動車の制御に使われているECU(エンジンコントロールユニット)などにも同様の問題が起こる可能性があり、対策が急がれている。

また、回路基板内における相互干渉のほかに、外部の電子機器に与える電磁波ノイズの影響も国内外の規格で規制を受けている。(国際無線障害特別委員会CISPR、国内ではVCCI)近年普及が進んでいるハイブリッド自動車や電気自動車についても、車内の電磁界が人体に与える影響を調べる研究が進められており、電気電子機器メーカー、情報通信機器メーカーや医療機器メーカーはもとより、自動車メーカーも電磁界測定に強い関心持っている。


「WM7000シリーズ」の特徴

EMI対策は製品開発において、より上流工程での対策が効果的である。森田テックのノイズスキャナーWM7000シリーズは、チップ部品から実装基板、また完成品までいろいろな形状の製品の測定が可能だ。以下にWM7000シリーズの主な特徴を述べる。

  • ・200万画素のハイビジョンカメラで測定物の写真を撮影し、モニター画面上で測定範囲の指定など条件設定が簡単に行えるため、測定準備が短時間で完了する。
  • ・レーザー変位計を備えており、基板の部品面高さを測定することにより、プローブを部品面に対して一定の高さで移動させることができ、正確なノイズ測定が可能。
  • ・測定データ(ノイズマップ)は専用ビューアーソフトを使ってノイズの強弱を色表現で可視化し、さらに測定物の写真とノイズマップを重ね合せ表示することによりノイズ発生源の特定が容易にできる。
  • ・ビューアーソフトは多彩な機能を持っており、画面上をクリックすることで、その場所のノイズスペクトラムを表示でき、さらに測定帯域内であれば任意の帯域に絞り込んでノイズマップを表示することができる。また、2次元タイル表示、等高線表示、グラデーション表示、3次元表示などノイズマップの多様な表現が可能だ。
  • ・自社開発のプローブは水平円形コイル(HCタイプ)、垂直円形コイル(VCタイプ)、垂直扁形コイル(VFタイプ)の3種類がある。各タイプには径の異なるプローブが用意されており、全方向のノイズ測定、高感度測定、高分解能測定、8GHz帯域超の測定が可能となっている。

WM7000シリーズにおける電気、機構、ソフトウエア、プローブのすべてを自社開発している森田テックは、これらのカスタム対応も可能で、チップ部品や基板など小型のものから車両など大型のものまで、クライアントの様々な電磁界測定のニーズに応えられる点も同社の大きな特徴だ。


会社概要はこちら


| 戻る |