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エアー緩衝材

 

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エアー緩衝材

少ロット多品種生産に対応した環境型緩衝材

インターネット販売での宅配便利用の増加に伴い、かつてのように企業から企業への配送だけでなく、個人に向けて商品を発送する機会が急激に増加している。そのような商品発送と切り離せないのが、商品を守る緩衝材の存在だ。
 現在、海外での緩衝材の製造は、大量生産、大量消費による徹底的なコスト削減が主流となっており、種類もそう多くない。しかし、これでは今求められている少ロット多品種生産に合っておらず、また、大量消費による環境問題への対応など、日本のニーズを捉えきれていなかった。
 このような状況に対応すべく開発されたのが、バイオマスプラスチックフィルム製のエアー緩衝材だ。バイオマスプラスチックとは、グリーンプラスチックの一種であり、植物資源を原料とするプラスチックである。当社の場合、サトウキビから食用の砂糖を精製した後に残る「廃糖蜜」から原材料を取り出して使用しており、原料を石油から脱却することで、二酸化炭素の排出削減と石油資源の節約を実現した。植物プラスチックを使用した再利用、リサイクルも可能と環境に優しく、また緩衝材にオリジナル印刷でロゴマークを入れるなどの細かいニーズにも対応可能だ。


使うだけでECO

エアー緩衝材「エアー緩衝材の国内・海外メーカーは数社あるが、日本の環境問題に取り組み、本来の目的であるCO2削減が出来ている商品は、当社のみ」と語る近藤社長。CO2の削減において、既存の緩衝材の生分解性フィルムは、土に埋めることにより生分解されるが、日本においてその95%以上は焼却処分されており、その性能が日本の環境下では活かしきれていない。しかし、当製品では「廃糖蜜」を原料としているため、製造時に既にCO2が10%削減されている。
 また、一般社団法人 日本有機資源協会から、信頼の保障であるバイオマスマークの識別表示マークの認定を受け、名実ともに、高いECO性能が証明された。実際に取引先企業からも「環境問題・CO2削減に対して、企業のCO2削減目標が達成できた」「地球温暖化に対して、少しでも貢献出来て良かった」等の声が多く寄せられている。


個人でも使用しやすいレンタルシステム

エアー緩衝材
 環境への配慮に加え、ユーザーへの配慮にも厚い。緩衝材製造機も自社開発しており、初期投資不要の機械レンタルシステムにより、緩衝材を必要な現場で必要な分だけ製造することができる。予め膨らませた緩衝材を使うより、その場で製造する方が、倉庫等のスペース代や輸送コストもカットでき、こちらもユーザーからの評価が高い。
 現在、震災等の影響で、CO2に対する関心が薄らいでいるが、事態が落ち着くにつれ、再燃していくと考えられている。また、個人と個人とのやり取りや、小規模のインターネット販売を考えている会社等の需要も出てきており、今後、その市場は、ますます膨らんでいくだろう。




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