川崎ものづくりブランド
HOME製品に関するお問い合わせプレスリリース認定製品認定申込川崎ものづくりブランド推進協議会
認定製品〈第11回認定〉
認定製品第11回認定 【ジャストップ材】アースクリーン株式会社 | 【クッションサン】佐野デザイン事務所 |
【全天候型ミストライン】信号器材株式会社 | 【デリータースクリーン】デリーター株式会社 |
【複合ナイロン注型技術】株式会社二幸技研 | 【エアー緩衝材】株式会社ネクサスエアー |
【アロマレフレール】株式会社松本製作所 | 【MSG-2060】株式会社計測技術研究所 |
【ZeRo.agri】株式会社ルートレック・ネットワークス

ナイロン注型技術

 

会社概要はこちら

ナイロン注型技術

今までにない画期的なナイロン注型技術を開発

ナイロン注型技術株式会社二幸技研は、自動車開発、産業用ロボット開発における樹脂製品の試作製作を主たる事業とし、創立以来30年にわたり川崎でものづくりに取り組んできた。
 熱硬化性樹脂であるウレタン樹脂の注型技術を得意とし、長年培った技術を基に、従来注型が困難であった熱可塑性樹脂であるナイロンを注型することが出来る画期的な技術を開発した。従来のナイロン製試作品では、金型を作成したり、ナイロンの板材や丸棒を切削して製造していたため、1個当たりの単価が高くなることが難点であった。それに対し、当社製品は、費用がかかる金型を使用せず、試作品のマスターモデルがあれば翌日には型が出来上がるなど、金型・切削による製作に比べ、低コスト・短納期を実現した。
 また、2008年にはISO9001を取得。より高品質な製品を提供する体制を強化するとともに技術開発に努め、メーカーとも強い信頼関係を築いている。


製品力向上のため独自のフィラー・触媒を開発

当社製品の強みを支えるのは、材料メーカーと連携して開発した様々なフィラー(充填剤)や触媒だ。このフィラーは注型品の薄肉部や狭小部にミクロ単位での補強が可能となるミクロ補強性を有するほか、耐熱・摩耗性、精密度、安定性が高く、収縮等をコントロールすることができる。注型ごとに特注のフィラーを配合することで、試作品製造と同時に材料設計が可能となり、短納期、コスト削減、軽量化を実現した。また、ガラス繊維、その他のフィラーは、ナイロン材との接着性が良いため、樹脂性能を上げ、ユーザーの細かいニーズにも対応することができる。
 これらが結集して完成させた試作品は、3Dプリンターでは製作できない精密さを誇る。まさしく匠の技と呼ぶにふさわしいだろう。顧客からも、決して他社では真似できない当社の技術に信頼の声が多数寄せられている。


時代と共に進化し続ける技術屋として

近年の自動車業界では、エコ化の流れもあり、EV,HEV,FCVの開発において、燃費性向上のために軽量化が求められている。金属製部品から密度の軽いナイロン等の樹脂へ置き換えが進むなか、ナイロン注型技術への需要も拡大しており、当社への需要がますます高まっている。今後、多品種少量生産の特殊車両、産業用機械、産業用ロボット、介護車両、介護用機器などのギア、フレーム等の生産など、現在の技術を様々な分野で活用し、時代に合った注型材料及び装置を開発・進化させていくことを目指す。
 今まで蓄積してきたノウハウを基礎として、技術を磨き続け、多様化する顧客ニーズに合わせた装置や複合樹脂成型技術を開発してゆくことで、「時代の変化に対応した製品を提供していき、広く社会の役に立ちたい」との高い志をかかげ、当社は挑戦を続けている。



会社概要はこちら


| 戻る |