川崎ものづくりブランド
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認定製品〈第15回認定〉
認定製品第15回認定 【L-style】有限会社インディーズ・ジェイシー |
【PanoShot R】WIT((株)和興計測、(有)岩手電機製作所、(有)津田山製作所) |
【段積スティックフィーダー SFR-E28型】株式会社エナデック |
【デジはん】株式会社コスモテック |【打刻ちゃんTouch】株式会社データープロセスサービス |
【ケミルミネッセンスアナライザー】東北電子産業株式会社 |
【3次元ボールミル(3次元リアクター)】株式会社ナガオシステム |
【プロフィット】株式会社プロフィット | 【おう吐物凝固剤(処理救急箱)】和光産業株式会社

PanoShot R

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PanoShot R

360°明るくむらなく照らす

本製品は、主に暗い屋根裏や床下等の隠蔽部での使用を想定した360°カメラ用照明付架台である。全方位に弾丸型LEDを使用することで、約4メートル先まで明るくむらなく照らすことができ、360°カメラに取り付けることにより、1度のシャッターで鮮明なパノラマ写真を撮影することができる。本体重量が184gと軽いため、自撮り棒を取り付けることで、高所や狭所の撮影も楽に行うことができ、点検等を行う作業員の負担軽減や業務の効率化が期待できる。


大企業の特許と中小企業の技術力で製品化

従来の隠蔽部の調査においては、フラッシュのない360°カメラでは撮影が難しく、一般的なデジタルカメラを点検口に挿し込んで撮影を行っていたため、全方位の撮影にかなりの時間と手間がかかっていた。こうした状況を解決するべく、川崎市知財交流会をきっかけとして、清水建設(株)の特許を基に、WIT((株)和興計測、(有)岩手電機製作所、(有)津田山製作所))が、本製品の共同開発に着手した。遠方まで明るくむらなく照らすために必要なLEDの個数、適切な照射角や配列といった課題に直面したが、試行錯誤を重ねて最適解を探り当てることでこの課題を解決し、製品化に成功。現場での電池切れの可能性を考慮して交換が容易な乾電池式にするなど、明るさはもちろんのこと、ユーザーにとって使い勝手のよい、「痒い所に手が届く」製品となっている。


開発から出荷まで川崎市内で完結させた「Made in Kawasaki」製品

PanoShot R

近年多発している欠陥住宅問題の解消に向け、2018年度の宅建業法改正により、宅建業者は、中古住宅売買時にホームインスペクション(建物状況調査)の説明等を行うことが義務化された。この制度改正が追い風となり、販売開始から1年で約700台を販売し、問い合わせも継続している。

本製品は、ほぼ全ての材料を川崎市内で調達し、開発、成型、加工、組立、検査、出荷までを全て川崎市内企業が行っている、まさに「Made in Kawasaki」である。今後は、建設業界だけではなく、電力会社や鉄道会社等の他業種への展開を図るとともに、防水機能等のニーズの多い機能を付与した次世代機の開発を目指していく。


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