医療・福祉, 第10回
スリット状にした半導体レーザーを対象物に走査させ、その反射光をCCDカメラで取り込み3D形状を構築する光切断法をベースとした三次元計測装置。非接触式のため、接触が不可能な対象物や接触すると形状が変わってしまう対象物に適している。肌のシワから顔、人体全身計測まで測定対象物に応じて様々な分野で活用されている。